お問い合わせが多いため、改めてご報告いたします。
ご心配をいただき、また応援のメッセージも頂戴し、誠にありがとうございます。
一般社団法人イマジンワンワールドの代表理事は手嶋信道であり、就任以来、変更はございません。
前代表の高倉慶応(たかくらよしまさ/多額の不正出金をして代表を辞任・退社)と、八子由理子(やこゆりこ)らによる、当法人の乗っ取りを画策した不正登記についてご報告いたします。
八子由理子(やこゆりこ)がこれまで一度も理事に選任されたことがなく、代表理事にもないことは、令和4年6月1日の東京高裁(第23民事部)の保全抗告決定で認められています。
また、手嶋が現在代表理事であることについては、令和4年3月1日の職務執行停止・代行者選任仮処分命令申立事件保全異議決定において、手嶋が代表理事を解職されたことの疎明はない等と判断されました。
そして翌2日、手嶋は職務代行者より、職務代行者が八子から回収した通帳や印鑑等の引き渡しを受けました。
尚、口座に現金は殆ど残っておらず、髙倉慶応(たかくらよしまさ/不正出金により当法人理事長を退任退社、呉服店蝶屋の代表取締役社長/福岡県久留米市)、八子らが不正出金した金銭(皆様からの寄付金)は、未だ返金されておりません。
令和5年1月11日の東京高裁(第4民事部)の保全抗告決定でも、手嶋の代表理事解職決議は無効であると明確に述べられています。
以上は、東京高等裁判所の二つの異なる裁判体が、八子らの反論を十分に踏まえた上で下した結論であり、その判断は重いものと確信しております。
上記より、八子が理事でもないのに代表理事と偽って登記申請しようと画策した行為は、裁判所の決定により止めることができました。
加えて、令和3年4月17日付趣意書において、八子と高倉らは結託して、手嶋が当法人を私物化しているなどと有りもしない事実を公表し、世論を誤った方向に誘導しようと画策しましたが、裁判所は、このような不当な印象操作に流されることなく、公正な判断をしました。
【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
E-Mail: info@iow.or.jp
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